不特定多数の人々が利用する施設に、警備員を常駐させる常駐警備には「出入者および物品の警備」、「万一の際の迅速かつ的確な対処」、「施設の防犯、防火、防災、給排水、電気設備の管理」等々、施設のあらゆる状況を把握する高度なスキルが求められます。さらに「施設を利用する人々に与える警備員の印象」も、とても重要な意味合いを持ちます。言うまでもなく、そこに居るだけで安心感を与えるような、厳格かつ品位ある警備でなければなりません。時には来訪者に対する受付応対など、接客業的なきめ細やかさも求められます。
ビル、工事等の施設に必要な人数の警備員を常駐させ、出入管理業務や巡回業務を行う形態です。
また、お客様からの電話内容を確認して、事故発生、機械故障、その他のトラブル時に現場に急行してお客様の一次対応と機会復旧及びメーカーへの連絡を行います。
施設内の犯罪行為や不審者侵入の防止を目的とした巡回業務を行います。また、施設等の異常発生時には素早く業者に連絡し速やかな復旧を行います。さらに、施設状況の内容を報告書にして提出いたします。